子育てって「待ち時間」の連続。それは地獄?それとも幸せ?

育児

子育てとは「待ち時間」かもしれない

最近、子育てをしていて、思うのは――、

げんまいちゃ
げんまいちゃ

子育てって「準備」と「待ち時間」の繰り返しだな〜(疲)

ということ。

ごはんを作るのも、着替えを用意するのも、布団を敷くのも、文房具を用意するのも、「準備」は親の役割。(年齢が上がるにつれて手伝いをしてもらったり自分でしてもらえるようにもなるけど)

でも、実際に食べる・着る・寝る・勉強するのは子ども本人のすること。代わりに食べたり、着たり、寝たり・勉強はしてやれない。親は「準備」までやって、その後はただひたすら本人が動くまでの「待ち時間」。

…と言っても、世間には誤解しないでいただきたいのが、この「待ち時間」は「スマホ片手に、コーヒーでも飲みながらくつろぐ待ち時間」では決してない。

仕事中だろうが、料理の真っ最中だろうが、トイレ中だろうが、子どもに何かあれば(ありそうになれば)すべて放り投げて、即出動・対応しなければならない。

休憩どころか「ずっと臨戦態勢」の待機時間。子供の性格や年齢にもよるけれど、ただの待機ではないのです。

親が代わりにやってあげられることは何もない

食べる。寝る。遊ぶ。勉強。トイレ。
どれも準備をしたり、やり方を教えたり、手伝ったりすることはできても、親が代わりにやってあげることはできない。

だから親の役割は「根気よく繰り返し教え、あとはできるまで待つ」。

でも、教えてすぐできるようになるわけではなく、
・100回くらい同じことを教えて(半分以上聞いてないけど)
・100回くらい一緒にやって(すぐ飽きてダレるけど)
・100回くらい失敗するのを見守り(最初から上手く行かないのは当然だけど)
・良かったことを100回ほめて、危ないことを100回注意して、100回おだてるなどした後だったりするわけで…。いつですかソレ…。

「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」。とは有名な格言ですが。
…子育ての場合は、「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめただけで動いてくれたらラッキーだね!」です(泣)!

げんまいちゃ
げんまいちゃ

キッツ〜〜(泣)

実例①:深夜の便秘トイレ事件

最近の「待ち時間」最長記録は、娘氏の「深夜便秘事件」。
夜中1時半に「お腹いたい…」と叩き起こされ、そこから2時間のトイレ戦。

娘氏
娘氏

痛い…痛いぃ(泣)

げんまいちゃ
げんまいちゃ

痛いね、苦しいね。お母さんがお腹さすってあげるからね。大丈夫だからね(本当に便秘か…?なにか悪い病気??#8000に電話??)

〜10分後〜

娘氏
娘氏

う◯ち出た⋯痛くなくなった

げんまいちゃ
げんまいちゃ

良かった。じゃあ寝ようか

〜30分後〜

娘氏
娘氏

やっぱりまだ痛い〜!!トイレ!

げんまいちゃ
げんまいちゃ

お母さんが付いてるよ。一緒にトイレ行こうぅぅぅ〜!(深夜の二度寝で叩き起こされるのキッツ〜💧)

〜1時間半後〜

娘氏
娘氏

いたぁい!いたぁい!痛いぃいいい(泣)あああああああああああ〜〜!!

げんまいちゃ
げんまいちゃ

お母さんがついてるぞ〜。大丈夫だぞ〜。お腹ずっとさすっててあげるからね〜⋯(うぅ、寝不足すぎて吐き気がしてきた)

深夜にギャン泣きする子のお腹を擦ってやり、励ますこと2時間。
無事用を足した娘氏は、さっさと布団に入って夢の中へ…。

子どももつらいけれど、親もつらい。子どもを励ましながら、自分の体調がどんどん悪くなっていくのがわかる。
しかも普段から野菜や果物を嫌がって食べない娘氏なので、「当然の結果でしょ(#・∀・)」と思ってしまう自分もいる……。
――親子ともにダメージ大の深夜の事件でした。

げんまいちゃ
げんまいちゃ

野菜でも果物でもなんでも良い。とにかく娘氏に食べてもらえるお腹に良いメニューを見つけなくては。

実例②:寝かしつけという名の地獄の耐久戦

下の子がまた、なかなか寝ないタイプでして。
上の子も21時半過ぎても寝ないなんてザラだったのですが、それに輪をかけて下の子はしぶとい。
21時で消灯しても、暗い部屋の中で平然23時まで起きています。

息子氏
息子氏

えほん!これ!よむ!

げんまいちゃ
げんまいちゃ

いいよ。これ読んだらねんねだよ。

〜読み聞かせが終わって30分後。廊下からかすかにトイレの水洗の音が聞こえる〜

息子氏
息子氏

おねえちゃんといれ?

げんまいちゃ
げんまいちゃ

そうだね。でも息子氏は、このままねんねしようね。

〜1時間後〜

息子氏
息子氏

しゅいたのえ〜さんち〜♪(←スイカの名産地♪)

げんまいちゃ
げんまいちゃ

最近、保育園ではやってる歌だな

〜さらに1時間後〜

息子氏
息子氏

つっかっもーぜ!ダーロンボーゥ♪♪(←掴もうぜドラゴンボール♪)

げんまいちゃ
げんまいちゃ

保育園の先生がた…、もうこの子はお昼寝させないでください(泣)

この時間こそ「子供とゆっくりできる幸せ時間」であると同時に「親の自由時間を根こそぎ奪う地獄の待ち時間」!
子供とゆっくりできて幸せ〜♥️だけど、親は家事もできないし自由時間も持てない〜(T_T)

てぇてぇ(尊い)、キッチ〜(キツい)💧

無駄時間も成長のうち(かもしれない)

子どもの時間って、【親から見て有意義な“学び時間”】もあれば、【親には無駄にしか見えない“謎時間”】もあります。
でも、その謎時間すらも成長に必要な時間。ということもある(はず)。
成長していく子どもたちを至近距離で見られるのは親の特権!ヒャッホウ!

ということも分かってはいるんですが……
親にとっては「ただただ待つだけの時間」という場合も少なくない。

げんまいちゃ
げんまいちゃ

えっ、◯◯できるようになったの?!見せて見せて!うわ、すごい!がんばったんだね!(幸せ〜)

げんまいちゃ
げんまいちゃ

これ一緒に遊びたいの?いいよ〜。一緒にやろう!

げんまいちゃ
げんまいちゃ

これ教えてほしいって?もちろん良いよ〜。まずお手本見せるからね〜

げんまいちゃ
げんまいちゃ

えっ、あれ壊しちゃったって?お母さんに見せてごらん。直せるかもしれないから

げんまいちゃ
げんまいちゃ

ん?これやりたい?宿題終わってるなら良いよ。終わってない?わからなくて困って放っといてる?わかった、一緒にやろう!

げんまいちゃ
げんまいちゃ

つまんない?大丈夫、お母さんが付いてる、一緒にがんばろう!

げんまいちゃ
げんまいちゃ

あーっ、それは触らないで!怪我するよ!壊しちゃうよ!<ガチャン>あ゛ぁぁぁ〜!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

げんまいちゃ
げんまいちゃ

ちょっとだけ!ちょっとだけお母さんのやりたいことやらせて〜
(家事もできなさすぎて家も荒れていく)

はい、ストレスMAXで叫びたいだけのただの愚痴でございます。失礼しました。

げんまいちゃ
げんまいちゃ

世の中の保護者の皆様お疲れ様です!
子供の成長を至近距離で見守れるのは今だけ!ふんばります!(でも片付いた家と自分時間の確保も諦めてないからなー(泣)!(心の叫び))

「待ち時間」に私がやっていること

子どもが「ご飯食べる」「着替える」「ランドセル準備する」のを待っているとき、ただ立って見ているのが一番疲れます。「早くして〜」と言いたくなるのをぐっとこらえながら待つ時間。

私が今やっていることは、その「待ち時間」を細切れの自分タイムとして使うことです。

  • スマホで気になっていた記事を1本読む(漫画1話でもOK)
  • 飲みかけのコーヒーを一口飲む
  • 翌日の献立を頭の中で考える
  • LINEの未読を消化する

「ながら待ち」にするだけで、待ち時間のストレスが激減しました。子どもに「早くして!」と言う回数も減った気がします。

🍵 げんまいちゃ的ひとこと:朝の「着替え待ち」中に漫画1話読める量が積み重なって、1ヶ月で2冊分くらいになっていた。子どものスローペース、活用できてる(?)

「地獄の待ち時間」が「幸せな待ち時間」に変わった瞬間

娘が4歳のとき、一人で靴を履けるようになりました。最初は左右を間違えたり、ぐるぐる迷ったりしながら、毎日3〜5分かかっていた。

「早く!」とイライラしながら見ていた時期もあったんですが、ある日ふと「これ、今しか見られない光景だな」と思ったんです。4歳の手が一生懸命ゴムを引っ張っている姿。

1年経って、娘は今や30秒で靴を履いています。そのスピードを見て「早くなったね〜」と嬉しいんですが、同時に「あの3分間のまごつき、もう見られないんだな」とちょっと寂しくなりました。

「待ち時間」は確かに大変だけど、それは「成長の途中」を見せてもらっている時間でもある。そう気づいてから、少し心が楽になりました。

それでも「今日は限界」という日のために

綺麗なことを書きましたが、毎日余裕があるわけじゃないです。

仕事で疲れ果てた日、体調が悪い日、夫婦でうまくいかなかった日——そういう日の「待ち時間」はしんどいだけです。ポジティブに受け取れない日もある。

そういうときに私がやっていることは、「今日はもう、全部スローで進んでいい」と自分に許可を出すこと

5分遅れてもいい。ご飯が冷めてもいい。着替えが前後ろ逆でもいい(学校に着く前に直せばいい)。完璧な親でいようとするのをやめた日に、少し楽になりました。

子育ての「待ち時間」、みなさんはどう過ごしていますか?「こうやって乗り越えてる」という工夫があれば、ぜひコメントで教えてください。

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