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「あー、衣替えしなきゃなあ……」と思いながら、もう何日経ちましたか?
GWが終わって仕事モードに戻り、子どもたちの学校行事もあって、気づいたら5月も半ば。クローゼットには冬のコートと夏のTシャツが混在したまま、毎朝「あの服どこ?!」とプチパニックになっている方、きっと私だけじゃないはずです。
衣替えって、「面倒だな」と思っている間が一番しんどい。手を動かしさえすれば、意外とスッキリ終わるんです。
わが家も2人の子どもを育てながら共働きなので、まとまった時間を取るのは、かなり難しい。でも毎年この時期に「やったーーー!スッキリした!」という達成感を得るために、あるやり方に辿り着きました。今日はそれをシェアしたいと思います。
衣替えが毎年後回しになる本当の理由
「時間がないから」は表面的な理由です。本当の問題は別のところにあります。
衣替えが後回しになるのは、「どこから手をつけていいかわからない」から。

ゴールは見えてるんです。でも、そのためにまずどこから手を付けよう…で、手が止まっちゃう
クローゼットを開けると、去年の衣替えで「とりあえず突っ込んだ」ものが積み重なっていて、どこに何があるかも不明瞭。「全部出して整理して収納して……」と考えると、一大プロジェクトになってしまって、結局「今日じゃなくていいか」になる。はい、完全に私のかつての姿です。
つまり、衣替えが辛いのは「時間の問題」ではなく「仕組みの問題」なんです。一度ちゃんとした仕組みを作ってしまえば、来年からはぐっとラクになります。
後回しにしてしまう3つの原因
原因① 「全部やろう」としすぎる
衣替えを「クローゼット全体の大改革」と捉えてしまうと、途中で力尽きます。私自身も以前は「ついでに断捨離もして、収納グッズも買い直して……」と欲張りすぎて、結局どれも中途半端に終わったことが何度も。
衣替えの本質は「今シーズン使うものを手前に出す」だけ。それだけでいい。

「ついでに断捨離!」って始めて、気づいたら3時間後に懐かしいTシャツを眺めていたことがあります(笑) 完璧を目指すと何も終わらない〜
原因② 子どもの服も一緒にやろうとする
子どもの服は「サイズが合うか」「保育園でのお着替え用に枚数が足りているか」など、大人の服にはない確認作業が必要で、ある意味、自分の服より何倍も時間がかかります。これを一緒にやろうとするから大変になるんです。
自分の衣替えと子どもの衣替えは、別の日に分けてやるだけで劇的にラクになります。
原因③ 収納場所が固定されていない
「これから着る服(夏服)はここ、しまう服(冬服)はここ」という定位置が決まっていないと、毎年「どこに入れたっけ?」が発生します。これが地味に時間を奪う最大の犯人。一度ルールを決めたら、地図を書いたり写真を撮ってクローゼットの扉の裏に貼るだけで次の衣替えがぐっとラクになります。
ワーママ流・週末1時間で終わらせる衣替え術
私が実践している方法をご紹介します。ポイントは「完璧を目指さない」こと。
【事前準備】前日夜に5分だけ
衣装ケースや圧縮袋を出しておくだけでOK。「道具を揃える時間」を当日の作業から分離するだけで、翌朝のスタートがスムーズになります。
【当日】3ステップで1時間以内に完了
STEP 1(20分):冬服を「着た・着なかった」で2分類する
王道ですが、結局コレがまず着手しなきゃいけないことNo.1です。
引き出しやハンガーから出しながら、「今シーズン1回以上着たか」で分けるだけ。着なかったものは問答無用でさよならボックスへ。迷ったら一旦「保留ボックス」に入れ、来年また迷ったら手放す、というルールにしています。
STEP 2(20分):夏服を出して「今年も着るか」確認する
去年の夏に着なかったもの、サイズが合わなくなったものはここでお別れ。「もったいない」より「クローゼットに余白を作る」ことを優先します。余白があると、毎朝の服選びが3分早くなります。

去年の夏に着なかったTシャツ、「今年こそ着る!」と思って残してきたけど、毎年それを繰り返していることに気づきました(白目)
着なかったには理由がある
STEP 3(20分):収納して定位置ラベルを貼る

これがキモです!次の衣替えをする際に超役立つ、ラベル貼り!
冬服を圧縮袋やケースにしまったら、マスキングテープに「げんまいちゃ」「夫氏」と誰の服なのかを書いて貼るだけ。来年の自分へのプレゼントだと思ってやっています。この「未来の自分への親切」マインドに変えてから、衣替えが嫌じゃなくなりました。
スマホにコピペするだけ!衣替えやること倒しリスト
「計画を立てる時間すらない」という方のために、そのままスマホのメモにコピペして使えるチェックリストを作りました。一個ずつ倒していくだけで衣替えが終わります。
【衣替えやること倒しリスト】
▼今日(5分)
□ クローゼットを開けて冬物を1着だけ圧縮袋に入れる
□ 衣装ケース・圧縮袋を出しておく
▼明日(10分)
□ 引き出し1段だけ夏物と入れ替える
□ 「着なかった冬物」を1カ所にまとめる
▼今週末(1時間)
□ 冬服を「着た/着なかった」で2分類する(20分)
□ 夏服を出す。「今年も着るか」確認する(20分)
□ 冬服を収納してラベルを貼る(20分)
□ 「着なかった冬服」ボックスを処分 or 保留ボックスへ
印刷してクローゼットの扉に貼るのもおすすめ。「見える化」するだけでやる気が全然違います。

スマホのメモに貼り付けて、一個終わったらチェックをつけていくだけ!小さな達成を積み重ねていたら、気づいたら終わってるというマジック
これがあると捗る!衣替えお助けグッズ3選
道具が揃っていると、作業スピードが段違いに上がります。私が毎年リピートしているものをご紹介。
① 布団圧縮袋(衣類用)
かさばるニットやフリース、子どものスノーウェアもぺったんこに。「入れてジッパー閉めて掃除機で吸うだけ」の手軽なのにしっかりペタンコになるのが好きで、我が家はこれ一択です。
② 引き出し収納ケース(積み重ね可能タイプ)
透明/半透明で中身が見えて、積み重ねができる、引き出し式のものが便利。押し入れ(クローゼット)にみっちり入るタイプを用意したら、押し入れ(クローゼット)の一番使っていない区画に設置。あとは、家族のメンバーごとの引き出しを作ってどんどん入れていくだけ!次回の衣替えが本当にラクになります。

メンバーごとに引き出しを分けて、バンバン入れていきましょう!
③ マスキングテープ+油性ペン(ラベル用途)
実はこれが一番「来年の自分を助けてくれる」アイテムです。おしゃれなラベルライターでなくていい。マステに手書きで十分。簡単に貼り直しができるマスキングテープこそが収納ラベルには最適です。

家族のメンバーカラーを決めて(笑)、マスキングテープを色分けしておくと一目で誰のものか分かるので超便利!
▼100均とほぼ変わらない値段でカラフルなものが一気に揃うのでオススメです。
今日からできる具体的なアクション
「でも、今日は時間が……」という方へ。「全部やらなきゃ」じゃなくていいです。今日は5分だけ、1カ所だけでいい。
- 今日:クローゼットを開けて、「これはシーズン終わった。絶対着ない」という冬物を1着だけ出して、圧縮袋に入れる
- 明日:引き出し1段だけ夏物と入れ替える
- 今週末:残りをまとめて1時間で完了させる
「衣替え」という山を一気に登ろうとしないこと。毎日少しずつ、坂道を歩くイメージで。
私自身、今年は娘が中学に上がってサイズが変わった服がどっさりあって「ああ…」となりましたが、この方法で今週末には終わらせられそうです。息子はまだ小学生なのでズボンの丈がすぐ変わって大変ですが、それはまた別の話(笑)。
まとめ:梅雨が来る前に、クローゼットも心もスッキリさせよう
衣替えが後回しになる本当の理由は「仕組みがないから」。完璧を目指さず、「今シーズン使うものを手前に出す」だけを目標にすると、ぐっとラクになります。
一度仕組みを作ってしまえば、来年からは「去年のルール通り動かすだけ」になる。毎年の憂鬱が、毎年の達成感に変わります。
忙しい毎日を回すために、家の仕組みを整えることは決して「余裕があるときにやること」じゃない。仕組みを整えるから、余裕が生まれるんです。
梅雨が来る前に、一緒にクローゼットをスッキリさせましょう!
