私、独身時代からちょびっとだけ株式投資をしています。
少しでもお金を増やしたいから始めました。でも、株式投資って、最初は株主優待がもらえてサイコーって思ってましたよね。

げんまいちゃ
タダでもらえるなんて最高〜!
優待の内容だけで銘柄を選んだこともありました。(実際には株を買っているので、タダではないんですけどね)
結婚・出産を経て家計の使い方や時間の使い方が変わると、考え方も少しずつ変わってきました。優待をもらえたら嬉しいという気持ちは変わりませんが、最近は「どうせもらうなら日本円(=配当)が一番」という思考になってきました。優待だけ目当てで持っていた株は、徐々に減らしています。
株を買う理由は、お金を増やしたい、その会社を応援したい、優待がほしいなど人それぞれ。私の場合は「お金を増やしたい」だったのに、いつの間にか優待をもらうことで得した気持ちになっていました。それは本来の目的とは違っていたな、というお話です。
私がもらった株主優待とその使い道
① 金券、割引券
- お世話になっている親戚にまとめてプレゼント。
- レストランの優待割引券などは、「外食に行かなきゃ(=優待券使わなきゃ)」というプレッシャーになったりして、本末転倒だったことも。
- 以前はあれこれ使って楽しんでいましたが、子どもがいる今となっては、券を使って買い物することが負担になってしまいました。(有効期限・使えるお店の確認・保管などが手間)

レジでの支払いの手間を少しでも減らしたいと思っている(下記の記事参照)のに、この店ではQUOカード、あの店では◯◯商品券…とか、自分で自分の首を絞める行いぃ!!

② 優待限定品(おもちゃなど)
- 「自分がほしい商品」だからではなく、「限定品を手に入れる」ためにもらっていたことが多かったです。
- 自分が欲しいものではなかったので、結局、部屋の隅でホコリを被っているだけになってしまいました。
③ 日用品(自社商品など)
- ありがたく頂戴して使っているものもありますが、実際には「あまり使わない」という商品をいただくこともあり、それは、なんか違うと気付きました。
優待より配当を選ぶメリット
株主優待は届いた瞬間のワクワク感があります。でも、私の本来の目的はお金を増やすことだったはず。家計を預かるようになると、いただく優待は、自由度や使いやすさ優先になります。その点では、配当のほうが圧倒的に便利!(配当のお知らせの書面もムフフとなります(笑))
配当のメリットは…
- 日本で一番使いやすい優待は日本円です。
- 管理の手間ゼロ(日本中どこでも使える&有効期限・配送待ちなし)
「株式投資」とは言いますが、要は「お買い物」です。
何を目的に買うのかをしっかり念頭に置いていないと、思わずフラフラ本末転倒なことに(泣)!
配当金投資を続けるうえで意識していること
「配当金狙いで投資する」と言っても、やみくもに高配当株を買えばいいわけじゃないです。私が意識しているポイントを3つ挙げます。
- 配当利回りより「配当継続性」を重視:利回り8%でも赤字続きの会社は減配リスクあり。10年以上増配・維持している銘柄を優先
- 業種を分散する:金融・通信・インフラなど景気に左右されにくいセクターを組み合わせる
- NISA口座を活用する:配当金に通常20.315%の税金がかかるが、NISA枠内なら非課税。同じ配当でも手取りが変わる。※国内株の配当を非課税にするには、配当金の受け取り方を証券口座で受け取る「株式数比例配分方式」にしておく必要があります(2026年10月時点)
私は会社員として給与をメイン収入にしながら、「毎月の家計費をギリギリにしない安心材料」として配当金を位置づけています。金額としては大きくないですが、「あるとないとでは精神的な余裕が全然違う」と実感しています。
忙しいワーママに株式投資が向いている理由
インデックス投資vs高配当株投資という議論はよくありますが、私がなぜ高配当株を続けているかというと、「受け取り感」があるからです。
インデックスは長期で見たとき資産は増えますが、売却しないとお金が手元に来ない。でも配当金は、何もしなくても口座に振り込まれてきます。
忙しい毎日の中で「今日、配当が入った!」という通知があると、地味にテンションが上がります(笑)。小さなご褒美感が、続けるモチベーションになっています。
株式投資に興味があるワーママさん、「優待か配当か」で迷っているなら、ぜひご自身のライフスタイルに合う方を選んでみてください。みなさんはどちら派ですか?
配当金投資を始める前に、「どの口座で持つか」も大事なポイントです。NISAとiDeCo、子育て世帯のわが家がどちらを優先したかは、こちらにまとめています。

まとめ|何を目的に株を買っていますか
株主優待は投資を楽しくしてくれる魅力的な制度ですが、今の私は、「使いやすさ」=現金(配当)を優先しています。(もちろん、お金を増やす目的のためには、配当だけではなく、その会社の安定性や成長性なども重視する必要があります)
これから投資を始める方にも、株を買う理由を意識して銘柄を選ぶことをおすすめします。
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